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5月
20
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JMicronのJMF602Bコントローラを使っているG-Monsterのプチフリが酷くて、何とか解消できないかと思い、SSDのランダムライト性能を向上させることが出来るFlashPointをWindows Vistaにインストールしてみました。
■FlashPointについて
- システムメモリから少量(beta3では32MB)を書込専用バッファとして確保し、それを最初の固定ドライブ(ポート0に接続されたドライブ)用に使うことで、ランダム書き込み性能の向上を図る ※要するにSSDを使った場合プチフリの解消が期待できるという優れ物です。
- システムドライブにも適用可能である
- 対応しているOSはWindows XPのみである ※Beta4では、Windows7 RCでも手を加えないでインストールできるようです
- 適用できるのは1台まで(ポート0に接続した固定ドライブのみ)
- DRAM上にキャッシュする仕様のため、電源が落ちたり、フリーズした場合、データが消えてしまう可能性がある。
- アンインストールには、regeditを使って、レジストリを直接編集する必要がある。
※これから説明するインストール方法は、不具合の発生も十分考慮した上で、自己責任での利用においてお試しください。
また、現在配布されているFlashPointはベータ版(5月20日時点での最新版はBeta4 Patch3)で、かつ短期間でアップデートが繰り返されている発展途上のツールであり、infファイルに手を加えています。 インストールをする前には必ずAcronis True Imageなどのバックアップツールにてバックアップを取ってから行うようにしてください。 最悪の場合、PCが起動できなくなる場合があります。
※追記(5月21日)
- 5月21日にbeta5がリリースされました。 ※ダウンロードとインストール方法(英語) FlashPoint公式Blog(英語)
- すでに古いバージョンを使っていて問題がない人は、新しいものを利用する必要はないそうです。
- Beta4をアンインストールする場合は、Removal Toolは使わないで手動でregeditを編集したほうが良いそうです。
- Beta4~Beta5のすべてのバージョンにおいて、レジストリを破壊することがある報告があがっています。
- Beta4Patch3とBeta5においてWindowsAPI経由で128kbyte以上のデータをfilewrite関数で書き込むとデータが破壊する現象が報告されています。(このことから高速ファイルコピーツールなどは使わないほうが良いかもしれません) 詳しくはこちらで
■インストール方法と手順
- 公式サイトより最新の物(
5月20日時点での最新版はBeta4 Patch3:flashpoint2009b4p3.zip)をダウンロードする - ダウンロードしたファイルを解凍する。
- 解凍して出来たファイルの中にある「install.inf」を編集する
- Beta5の場合 「installSSD.inf」 を編集して使ってください。 ※もしHDDに使いたいのであれば「installHDD.inf」
- 編集した「install.inf」をコンテキストメニュー(マウスの右クリック)のインストールを使ってインストールする
- 再起動するをクリックして再起動すれば完了です。
■「install.inf」の編集内容
次の2か所を変更する(※DefaultInstall.NTの文字の中から .NT を取り除いてください)
[DefaultInstall.NT] → [DefaultInstall]
[DefaultInstall.NT.Services] → [DefaultInstall.Services]
■ベンチマークなど
○導入前は、わずか3カ月しか使っていないにも関わらずかなりの機能低下をしていたG-Monstarの状況です。 書き込み性能は、購入時に比べて大きく低下している。
○導入後は、書き込み性能が元の値に戻っただけでなく、ランダムライト性能は、10倍近くも向上している。 これならば、かなり快適に使えそうです。
まだ、導入したばかりなのでなんとも言えませんが、VistaでもFlashPointが利用できるようになれば、JMicronのコントローラでプチフリに悩む人にとっては、かなり役立つのではないでしょうか?








5月 22nd, 2009 at 7:30 PM
[...] FlashPointをVistaへ導入できました(^◇^) ベンチマークでは性能向上してます。 [...]